N.S.PRO850GH(R)シャフトです。
同シリーズの950、105とは違いがあります。
計測はB/Sツアーステージ エックスブレード703の7番アイアン
シャフト端 端から50 100 150 200 250 (ミリ)
N.S.PRO 850GH(R) 15.25 ← ← 15.05 14.80 14.50
950に比べて細目、105より太目になっています。
バット径は60サイズですが、
シャフト重量が軽いことも考慮して、
ストレートグリップの推奨口径サイズはN52(M62)となります。
<注意事項>
※シャフトの太さは、同じ製品でも組み上げる長さや、
組み方(カットする位置)によって、計測位置がずれて来ますので上記計測表と違いが出る事がございます。
※同じシャフトの品名でもクラブメーカーの仕様の違いや、クラブの番手、
フレックス(硬さ)の違いで、太さが変わって来ることがあります。

‘ストレートグリップの選び方 スチールシャフトの例’ カテゴリーのアーカイブ
N.S.PRO105GH(S)シャフトです。
計測はリシャフトを行ったホンマの7番アイアン
シャフト端 端から50 100 150 200 250 (ミリ)
N.S.PRO105GH(S) 15.25 ← ← 14.95 14.50 14.10
ストレートグリップの推奨口径サイズはN52(M62)となります。
太目に仕上げたい場合はN54(M60)でもオッケーです。
<注意事項>
※シャフトの太さは、同じ製品でも組み上げる長さや、
組み方(カットする位置)によって、計測位置がずれて来ますので上記計測表と違いが出る事がございます。
※同じシャフトの品名でもクラブメーカーの仕様の違いや、クラブの番手、
フレックス(硬さ)の違いで、太さが変わって来ることがあります。
トゥルーテンパー ゴールドシリーズ GS75 S200
計測はテーラーメード ユーティリティ 4番(22°)
シャフト端 端から50 100 150 200 250 (ミリ)
トゥルーテンパー GS75 15.25 ← ← ← ← 15.00
(S200)
トゥルーテンパーの超軽量スチールですね。
バット径は60サイズですが
ストレートグリップの推奨口径サイズはN52(M62)となります。
※N54(M60)サイズはお奨めできません。
<注意事項>
※シャフトの太さは、同じ製品でも組み上げる長さや、
組み方(カットする位置)によって、計測位置がずれて来ますので上記計測表と違いが出る事がございます。
※同じシャフトの品名でもクラブメーカーの仕様の違いや、クラブの番手、
フレックス(硬さ)の違いで、太さが変わって来ることがあります。
ダイナミックゴールドSL (スーパーライト)S300 シャフト太さ
トゥルーテンパー ダイナミックゴールドSL(スーパーライト)S300
ダイナミックゴールドの特性はそのまま、軽量タイプにしたと言う感じの位置付けです。
計測はツアーステージGRの7番アイアンです
シャフト端 端から50 100 150 200 250 (ミリ)
ダイナミックゴールドSL(S300) 15.25 ← ← ← ← ←
(スーパーライト)
グリップの長さの中にステップが入らずに、
バット径のままパラレルになっています。
バット径は60サイズですが
ストレートグリップの推奨口径サイズはN52(M62)となります。
※N54(M60)サイズはお奨めしません。
<注意事項>
※シャフトの太さは、同じ製品でも組み上げる長さや、
組み方(カットする位置)によって、計測位置がずれて来ますので上記計測表と違いが出る事がございます。
※同じシャフトの品名でもクラブメーカーの仕様の違いや、クラブの番手、
フレックス(硬さ)の違いで、太さが変わって来ることがあります。
N.S.PRO950GH (S) for Maruman シャフト太さ
マルマンのアイアンに純正で付いているN.S.PRO950GH(S)シャフトです。
前回投稿したツアーステージのサイズと違いがありました。
計測はコンダクターLXの7番アイアン
シャフト端 端から50 100 150 200 250 (ミリ)
N.S.PRO950GH(S) 15.25 ← ← ← 14.80 14.50
(スーパーウエイトフロー フォーマルマン)
ツアーステージに付いていたNS950に比べて、少し細目になっています。
NS950のバット径はカタログで15.50となっておりますから
マルマンさんのNS950は特別仕様と言う事でしょう。
ストレートグリップの推奨口径サイズはN52(M62)となります。
<注意事項>
※シャフトの太さは、同じ製品でも組み上げる長さや、
組み方(カットする位置)によって、計測位置がずれて来ますので上記計測表と違いが出る事がございます。
※同じシャフトの品名でもクラブメーカーの仕様の違いや、クラブの番手、
フレックス(硬さ)の違いで、太さが変わって来ることがあります。
ダイナミックゴールド N.S.PRO950GH シャフト太さ
あらためてシャフトの太さ計測して行きます。
まずはスチールシャフトを代表する
トゥルーテンパーのダイナミックゴールドと日本シャフトのN.S.PRO950GH
計測はB/SツアーステージのXブレードとGR
シャフト端 端から50 100 150 200 250 (ミリ)
ダイナミックゴールド(S-200) 15.25 ← ← 14.80 14.30 13.95
N.S.PRO950GH(S) 15.50 ← ← ← 15.25 ←
(ツアーステージウエイトフロー)
ストレートグリップの推奨口径サイズは
ダイナミックゴールド(S-200)にはN54(M60)
N.S.PRO950(S)にはN52(M62)
となります。
<注意事項>
※シャフトの太さは、同じ製品でも組み上げる長さや、
組み方(カットする位置)によって、計測位置がずれて来ますので上記計測表と違いが出る事がございます。
※同じシャフト品名でもクラブメーカーの仕様や、クラブの番手、
フレックス(硬さ)によって、太さが変わって来ることがあります。
ダイナミックゴールドシャフトとNSプロ950シャフト
スチールシャフトの代表的な2銘柄ですが
太さの違いを再確認して見ました
バット径 端から50㍉ 100㍉ 150㍉ 200㍉ 250㍉
DG(S‐200) 15.25 15.25 15.25 14.8 14.25 13.95
NS (S) 15.5 15.5 15.5 15.5 15.2 15.2 (直径/ミリ)
左手部分にあたる端から100ミリ程はあまり変わりないのですが
ステップの入り方に違いがありますので
右手部分にあたる150~200ミリの部分で、差が大きくなって来ます。
同じグリップを装着しても太さのフィーリングが変わってくるのは
シャフトの太さによる影響があります。
ストレートグリップでは
ダイナミックゴールドにはN54(M60)サイズ
NS950シャフトにはN52(M62)サイズを準備しています。
DGとNS以外のシャフトも、太さ(形状)には違いがありますので、
交換前にシャフトを調べてみる必要があると思います。
(※注意 クラブを組む際にシャフトをカットする位置で、上記表と多少変わる事もございます。)
プロジェクトX 6.5(ライフルシャフト)へ、ストレートグリップN52(M62)サイズを装着しました
プロジェクトXのバット径は15.25ミリで、
一般的なバット径60と言われるサイズですが、
ノンステップでパラレル(平行)な部分が長いので、
シャフトの端から250ミリの所で15.0ミリあります。
たとえばダイナミックゴールドS-200であれば
バット径は15.25と同じですが
端から250ミリの所では13.95ミリで、
1ミリ程プロジェクトXと太さが変わって来ます。
この1ミリがグリップの太さにも影響して来ますので、
同じサイズのグリップを装着しても
太さが変わって感じると言う事に繋がって来ます。(特に右手側が)
ストレートグリップN54(M60)サイズは
ダイナミックゴールドシャフトを基準に製作しております。
そしてN52(M62)サイズは
NS950シャフトを基準に製作しております。
プロジェクトX6.5の場合、バット径のサイズ的にはN54(M60)となりますが、
NS950に近い太さ(形状)になりますので、N52(M62)サイズを装着しております。
※注意
N52(M62)サイズは、
ダイナミックゴールドシャフトのような細いシャフトの場合は、
穴が余る(シャフトから浮いてしまう)恐れがありますので、装着出来無い場合もあります。


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